GWに
富山県にいきました。最初
白川郷の
世界遺産をめざしましたが、途中にある
五箇山にしました。こじんまりとした萱葺き屋根の集落ですが、五平餅がおいしかったです＾＾近くに露天風呂があったので入りました。
庄川上流の
ダム湖の畔にあって、山桜がきれいでした。外国の若いおにいさん＾＾が湯船に漬かっいました。おしりのタトゥーがすてきでした＾＾きっと日本のお風呂がすきなんでしょうね＾＾そのあと氷見の海岸から、
立山連峰をみる予定でしたが、晴天にもかかわらず、見晴らしが悪い日だったので、急遽、
富山県立近代美術館にいくことにしました。会場に入ると間もなくoek(オーケストラ
アンサンブル金沢)のメンバーによる弦楽３重奏がはじまりました。ついてる！らっきー＾＾椅子が用意されてたんですが、演奏者が。。自由な場所で自由な格好で聴いてください。。というので、ぼくは絵をみながら聴いてました。ホールなみの超ナイス
サウンドでした。展示は２０世紀美術の流れという貯蔵品展でした。あんまり絵は詳しくないのですが、知ってる好きなアーティストの作品がいっぱいあってうれしかったのです＾＾まず
ピカソ、闘牛場の入り口他３点、、うーんよくわかんない。
ロートレック版画集１２点など、、あ、女シリーズいいなぁ。
シャガール、山羊を抱く男とモノクロ版画集いっぱい、
シャガールはだいすきだ。。ルオー、、線が太い白
黒作品がすきだなあ～。
パウルクレー、、、クレーは好きだよ。。ミロ、、パイプを吸う男、、これはいい、ミロはかなりいい。。美しき女庭師の猫もミロだ。ポールデルボー、、夜の汽車、、エッチなところがすき＾＾ダリ、、う～ん、微妙かな。。あとたくさん、しらない方のすごい作品多数。。ここなら４８時間でもいられる！！そんで最後に瀧口修三さん、、この方が富山の方と知らなかった。「私の心臓は時を刻む」小さな絵葉書サイズの作品多数。。すごいや、、、４年ぶりくらいの感動の一日でした。
