音楽を呼びさますもの

恋文を書くために埋め尽くされた練習ノート

ニオイ袋

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どの部屋に泊めてくださるかは貴方まかせでした


   クリックしただけで好きになってしまったヒトでしたし


  7つの袋を持っていることは後でわかったことでしたが


  気づいたらもうかなりヤバイところまで来てました


   フローラの香りなんてとんでもないデマでした


   豚骨スープの特有の臭いにはさすがのワタシも閉鼻しました


   それがシフォンケーキのうえの生クリームだったり


   ブラックペッパーのかかったサイコロステーキだったらどんなによかったか


   後悔はしてません 世の中にあるアルコール飲料が


  いっぺんに無くなってしまっても僕は平気ですよ 貴方は耐えれますか


  奇跡を信じることとは意味が違うんです そうなんです


永遠の愛には 多少の犠牲が必要なのです