音楽を呼びさますもの

恋文を書くために埋め尽くされた練習ノート

さやかという女・月の障り編

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ほんとうに血がながれているのか

わからないほど

人懐こさがなくて

人の形相をしたの人形のよう

心はあからさまに透かされてしまう

ちがったタイプの恋人も

陽のあたる場所ではあえない人だった

魂も肉体も全てを奪い取ることはできない

その欲に苛まれながその一生を

いきてゆけというのですね