ぼくは頭ではなくへそでものを考える へそはからだの中心だから ぼくのへそは目がみえる 腹巻きにかくれてへそはおまえを見ている へそはたまにいやらしいことを考えている ぼくはへそをまもる ぼくが死んでも へそは生きている へそを恨んだりしない 綿棒で…
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