2005-03-28 第3夜「喘息という焦燥感のある細い吐息」 夢ビデオ #詩 . 喉が練炭の火を押し当てられたようにひりひり痛い。 アルコール100%のウオッカを飲まされたようだ。 どこかで野犬の狂気ともいえる鳴き声がこだまする。 息が途切れてしまわないように心臓と肺の中間ぐらいの箇所に 思い切り中指を入れてみた。 時間は思いのほか動いていない。 外の闇が薄明にかわらないまま終わってしまうのか。 朝が遠のいてゆく。。。 .