鎚で叩いても響かない鐘
写真・・元気くん てなわけで今、南面の外壁工事中です たぶん明日も大勢の車力さんやら武力さんらがやってきます そんなことしなくとも原因は数ミクロンの穴なのに 大げさな足場が組んであります ここがどこだかわかならくなります たぶん日本ではないはず…
. 大切にしたい 愛があった ときに神様は、あなたに またひとつおおきな試練を与えた 仮にそうだとしても ぼくは 慰めるのが 精一杯で きみにしてあげれることの 第一歩を 手さぐり状態のまま 踏み出すつもりでいた .
わからない 牛乳を毎日おいしそうに飲む人の気持ちがわからない ぼくは牛乳がきらいです おっぱいはすきですが わからない どうして わからない ぼくはどうして あんな鳥の糞が落ちそうな場所に ふとんを干してしまったのか わからない きょうはアイスクリー…
Morita Douji - Bokutachi no Shippai
雫が一適、葉をつたって水面にポタと落ち 音の余韻とともに、ちいさな孤を描いては消えた その孤はやわらかい唇に似ている 風のない部屋でひとつ、ろうそくの火が揺らいでいる それが ふっ と消えたとき またおなじ感覚 耳元でささやく微かな声を聴いた 全宇…